当サイトにアクセスいただき誠に有難う御座います。当サイトでは、ウォーターサーバー選びのポイントと各ブランドを独自のランキング形式で紹介しております。正直なところ、ウォーターサーバーはまだブランドが確立されておりませんので希望のデザイン、お水の料金、希望のお水、この三つがポイントになるでしょう。先々で検討している方も一度お気に入りに追加しておくことをオススメします。
①ウォーターサーバーの種類は大きく分けて2種類
ウォーターサーバー、宅配水には、大きく分けて天然水(ミネラルウォーター)とRO水(ピュアウォーター)があり選ぶ際の重要なポイントになります。
天然水(ミネラルウォーター)
主に地下水を源泉としていて、人口的に添加したものではなくさまざまな天然由来のミネラルを含んだ水。採水地によって様々な特徴が楽しめますし、含まれるミネラルとその効能も変わってきますので、健康を意識する方や味にこだわる多くのユーザーからは天然水が断然支持を得ています。
RO水(ピュアウォーター)
主に水道水を高濃度フィルターでろ過して不純物を極力取り除いた人口水です。
ろ過されたRO 水、ピュアウォーターと呼ばれる水は、体に必要なミネラル分まで取り除かれてしまったうまみがない無味無臭の水といえます。
割安なケースが多く、後からミネラルなどが添加されるものがありますが、
含まれる成分が限られていることや、味が単調になってしまいがちという難点もあります。又、天然水をろ過したお水で天然水と表現しているお水もあるので注意が必要です。
②お水の料金イメージ500mlで約74円
コンビニなどでいろはすとかクリスタルガイザーのペットボトルは500mlで120円くらいですがウォーターサーバーの天然水は500ml当たり74.5円のお値段で利用できるので正直安い設定と言えます。
③料金は使った分だけの支払うイメージ
お水の消費イメージですがどのメーカーも大体24L分まとめて配送となりますので
だいたい3570円が1回の配送でのお水代金となります。
少なくても1日で最低500ml2本分の1Lは消費すると考えられますので、
24日間でちょうど24L全て消費するイメージです。
週に直すと約3週間で消費するイメージになりますよね?
それなので、配送周期が、1週・2週・3週と選べるのですが、消費量をみる意味で最初は3週間ごとの配送周期が良いでしょう。
もし、お水が足りない場合は2週毎に変更もできますし、
メーカーによっては万が一消費できない月があれば、休止システムで約2ヶ月間は無料で配送を止めて調整も出来ます。
④備蓄対策としての需要も高まっている
震災以降、備蓄対策にもなるので、ウォーターサーバーの需要が非常に高まっており緊急時の飲料にもなります。
また禁煙など日本人の健康意識も高まってきているので、健康的な天然水のウォーターサーバーお買い物で重たいお水を運ぶ必要もなくなりますし、コーヒー、紅茶、カップ麺など、お湯を沸かす必要もなくなります。
⑤水の配送方法
現在、ウォーターサーバーの水の配送方法は主に2つあります。
1つめは、容器が使い捨てのワンウェイ方式。
水の配送は宅配業者を利用しているところが多いので、配達日を自由に設定でき、空の容器は資源ごみで処分できるので場所も取りません。
また、フレシャスのように7リットルと比較的小さな容量もあり、そのようなものを選べば、女性やお年寄りでも扱いやすくなります。
2つめは、容器を回収するツーウェイ方式。
空になったボトルは返却が必要なので、新規の水と一緒に業者が配達・回収する仕組みになっているため日時が限られる場合も。
容器を捨てる手間はかかりませんが、回収まで空のボトルを置いておかなければならないためスペースが必要となります。
また、比較的容量が大きく思いため、力の無い人は注意が必要です。
⑥メンテナンス方法
ウォーターサーバーの冷水・温水コックやボトルの差込口などは、使っているとどうしても汚れてきてしまいます。
安心して美味しい水をいただくためには、ある程度のメンテナンスが必要です。
メンテナンスのしやすさも、ひとつの判断材料にしましょう。
サーバーの内部に関しては、自動クリーニング機能が付いている機種や
年に一度サーバー自体を交換してくれる業者など、各社対応方法が異なります。
⑦デザイン
ウォーターサーバーを自分の家のどこに置きたいかイメージしましょう。
キッチンに近いリビングやダイニングなら、毎日の生活や料理などにも
ウォーターサーバーを有効に使えるので、家事も楽になります。
最近はスタイリッシュなサーバーも多いので、インテリアの一部にもなりますし
独身者でも来客時にお茶やお酒を天然水で飲むことでお洒落な演出が可能です。
なるべく自分の家に合うデザインのものを選ぶことで、飽きずに長く付き合うことができます。
■赤ちゃんには大丈夫?
ミネラル分が赤ちゃんの体の負担になるのか?
ペットボトルや宅配のお水に入っているミネラル分が多すぎる硬水は
赤ちゃんにとっては体に負担になることもあるようで赤ちゃんのデリケートな腎臓は、大人同様のミネラル分を処理することが難しく過剰に摂ってしまった場合、発熱の原因になることすらあります。大手のミルクメーカーでも、調乳にはなるべくミネラル分のない水を推奨していますが天然水もしっかり軟水に調整されているので、赤ちゃんに無害なものになっています。
■その他の利便性メリット
①持ち帰る手間と時間が省ける
食材の買い物で最も重量がかさむのが、飲料です。定期的に自宅まで水を運んでくれるシステムなので、重い水を持ち帰る手間が一切いりません。
②ゴミ捨ての手間が省ける
ウォーターサーバーの水は、使い終わったボトルを業者が回収するか(ツーウェイ方式)、プラスチックパックや使い捨て容器を自分で廃棄する(ワンウェイ方式)かの2つの方法があります。いずれの方法でも容量は10リットル前後。一方、ペットボトルだと主流は1本2リットルなので、2リットルごとにゴミが出ることになります。
③家事の負担が減らせる
ウォーターサーバーは冷水・温水がすぐに使える点が便利です。喉が乾いたらすぐに冷たい水が飲めるし、温水を利用すればお湯を沸かす手間も省けるので、ティーバッグのお茶やインスタントのスープを飲むのも気軽になって、キッチンに立つ時間が減らせます。時間がない時こそ、温水の便利さを実感出来るはずです。
■まとめ
選び方をまとめてみると、天然水にするかRO水と呼ばれる人口水にするのか。
500ml換算での料金で選ぶか、飲みきれなそうな方は一回当たりの代金で。
この辺を人それぞれのニーズで決める流れになると思うので下記のランキングを参考にしてみると良いでしょう。
天然水のウォーターサーバー独自ランキング
ランク | サービス名 | ペットボトル 500ml換算 |
一回の配送で かかる代金 |
1位 | プレミアム ウォーター |
64円 | 24L 3060円 |
2位 | プレミアム ウォーター |
64円 | 24L 3060円 |
3位 | コスモ ウォーター |
75円 | 24L 3600円 |
1位 プレミアムウォーター
2位 amadana × PREMIUM WATER
3位 コスモウォーター
4位 フレシャス
RO水(人口水)サーバーランキング
ランク | サービス名 | ペットボトル 500ml換算 |
一回の配送でかかる代金 |
1位 | アルピナウォーター | 42円 | 3,585円 |
2位 | フレール | 47円 | 1040円 |
3位 | クリクラ | 52円 | 1250円 |
4位 | アクアクララ | 53円 | 3,570円 |