このページでは電話勧誘や電話営業などで評判が多いクラウドライン光や
プロバイダーbroadace(ブロードエース)を提供している株式会社ホワイトサポートのサービスに関して紹介しています。口コミや体験談などでよく見受けられますが、勧誘方法が悪徳だったり強引な為、トラブルや「詐欺じゃないか?」、クラウドラインの訪問営業で契約したけど大丈夫?などの不信な評判や苦情がよくありますが、NTTで開始された光コラボレーションというサービスに対応した事業者なので不信がる必要はまったくありません。ではそのまま契約を進めて問題ないのでしょうか?
ここでは間違った手続きをして損をしないように独自のランキング形式で紹介しておりますのでぜひ参考にしてみて下さい。
■クラウドライン光はNTTが開始した光コラボレーション事業者
クラウドライン光はNTTが許可した光コラボレーション事業者のひとつなのでを不信がる必要はありません。
光コラボレーションはフレッツ光を他の事業者の強みを組み合わせて光回線の普及を狙ったサービスで
基本的にフレッツ光よりも例外を除いて安い設定なっています。
そのため提携している引っ越し事業者や代理店からフレッツ光より安くなるといった勧誘の電話がクラウドライン光の代理店から来るのです。
■クラウドライン光の料金体系
ファミリータイプ ファミリー53 月額5300円 プロバイダー料金込み
マンションタイプ マンション42 月額4200円 プロバイダー料金込み
クラウドライン光はたしかにファミリータイプの場合だと安くなるようですが
マンションタイプの場合も設置されているプランによって、特に大型マンション
もしくはプロバイダーの組み合わせによっては安くならない場合があるので注意が必要です。
■契約期間
24ヵ月(自動更新) 違約金9975円
光コラボレーションのデメリットとして契約期間が自動更新になっている部分があります。
一戸建ての場合は気にする必要はありませんが、マンションの場合2年目ぴったりで解約しないと違約金が発生するのです。
マンションなどにお住いの場合、退去月と更新付きがぴったり合わないと違約金が発生する為、長期的に契約しないと意味がなくなります。
■携帯電話とセット割引知っていますか?
既に申込みしているのであればこの選択は失敗でしょう。
クラウドライン光のデメリットとしてスマホ・携帯とのセット割が無いことです。
お使いの携帯、スマートフォンがソフトバンクやauなどの場合セット割引きが適用されないため、知らないで加入するととてもデメリットになります。
携帯料金が最大で2000円も割引され、しかも家族の携帯まで割引されるので3人家族であれば月間で6000円、年間で72000円も損する計算になります。
ドコモ携帯ならドコモ光、ソフトバンク携帯を使っているならソフトバンク光、au携帯を使っているならauひかりや電力系の光、auひかりが未提供であればソネット光
といった組み合わせで利用する方が割引率が高いです。
というより、これ以外の選択にメリットはないと言ってよいでしょう。
既に契約してしまった方も安心してください。違約金が発生するのは工事まで完了した場合です。
工事が終わっていなければキャンセルすることが問題なくできます。
■クラウドライン光の口コミ
■転用とは
既にフレッツ光の場合、光コラボレーションへ変更する場合、転用という手続きが必要になります。
転用の場合、事前に転用承諾番号を取得する必要があります。転用承諾番号取得手順について
■キャッシュバック特典について
光コラボ加入時に現金が貰えるキャッシュバックサイトからの契約がお得といえます。これは鉄則ですがトラブル防止の為、メール申し込みをしてください。
そのときに備考欄にその旨を記載しておくりましょう。
申請ミスでキャンペーン対象外などトラブルが多いです。
■まとめ
クラウドラインの料金より安い大手の事業者がある。
お使いの携帯電話キャリアとの組合せで契約する方がお得。
例:
①ソフトバンク携帯→ソフトバンク光かNURO光にすることで家族の携帯まで割引
②au携帯→auひかりかイオ光などにすることで家族の携帯まで割引
③ドコモ携帯→ドコモ光 携帯割引は1台で最大5700円割引
下記全キャリアのランキング比較を参考にしてみて下さい。