当サイトにアクセスいただき誠に有難う御座います。 このページでは固定電話なしで利用できるインターネット回線の種類と選び方を紹介しています。はじめてインターネットをされる方はどういう基準で選べば良いのかわからないという方も多いでしょう。結果として、今主流のインターネット回線では固定電話は必要ありません。迷わず決められるようにランキング形式になっているので先々で検討している方もいつか役に立つ時が来ると思います。ぜひお気に入りに追加しておいて下さい。
■インターネット回線の種類
①固定電話回線
(1)アナログ回線
一般家庭で主流に使われている固定電話回線。
ダイヤルアップ方式で接続する為インターネット接続中は通信料(通話料)がかかります。インターネットと固定電話が同時に使えない、接続速度がすごく遅いが特徴です。
今や、これでネット接続されている方はほぼいないと言えます。
(2)ISDN回線
デジタルの回線でインターネットと固定電話が同時に使えるが接続速度はアナログに毛が生えた程度。ネット中は通信料(通話料)がかかるがフレッツISDNを契約すれば使いたい放題になる。
ちなみにISDNにすると回線使用料は1700円前後のものが2800円程度になります。
(3)ADSL回線
アナログ回線の利用しない部分を使って高速通信を実現。
電話とネットが同時に使えて、速度も数百倍速くなる。
提供が開始されたときは革命的なインターネット回線でしたがまもなく受付終了となります。
②光回線
固定の電話回線とは別に専用の光ファイバー線を引き込んで最大100MB~1000MBで上り、下りを提供する、現在主流で最高品質のインターネット回線です。固定電話なしで利用できるインターネット回線ですが、ひかり電話というサービスもオプションであるので従来の電話回線の通話品質で電話としても使えるので主流のインターネット回線と言えます。PC中心で動画などを中心に視聴する場合は必須といえます。NTTのフレッツ光が圧倒的なシェアを占めています。
③CATV回線
元々はケーブルテレビ視聴を目的とした回線です。
インターネットや電話としても利用できる回線になっているのでCATV回線を導入すれば固定電話の契約なしでもインターネット利用ができます。お住まいの地域にCATV会社があればCATVの回線を使ってADSLと同等かそれ以上の速度が期待できる。基本的にADSLよりは安定している。地域密着型なのでサポートなんかも充実している感じです。料金は各社まったく違うインターネット回線です。
④モバイル回線
モバイルルーターを携帯してWiMAX、LTEといった電波を利用して通信を行います。
実際に線があるわけではないので、固定電話は利用できません。固定電話なしのままネットを使いたい場合、光回線かモバイル回線を選択することができます。
■固定電話なしで使えるインターネット回線
電話回線なしで使える回線は光回線かモバイル回線が主流といえるでしょう。回線によって特徴が異なります、それぞれメリットとデメリットがあるので自分の用途に応じて選択すべきです。
特徴比較 | メリット | デメリット |
光回線 | ・固定電話なしでも利用できる ・通信速度が上下ともに速く安定している ・集合住宅の場合、月額料金が安めの設定 ・ひかり電話といって固定電話も利用できる |
・戸建ての場合、月額料金が高めになってしまう ・建物によっては穴あけなどの工事が必要な場合がある。 |
モバイルルーター | ・回線工事が不要 ・屋外などの移動先でも利用できる |
・山間部など電波が届かないエリアでは利用できない ・PC中心で大容量の通信をされる場合不向き ・エリア内でも電波が悪い場所では通信速度が遅くなる ・LTEは帯域制限がある。 LTE月間7GBを使用すると速度制限がかかる。 WIMAXなど無制限プランもあるが3日で3Gという制限はある。 |
■選択ポイントのまとめ
安定した通信や速度が欲しい、データ量の大きな画像や動画視聴をするのであれば光回線を選ぶべきです。ネット検索が中心で大容量の通信を必要としない外出先でも通信したいということであれば迷わずモバイルWIFI回線を選ぶべきでしょう。
■申し込みはキャンペーンサイトからがお得
ネット回線の申し込みでは最高6万円近くのキャッシュバックが付きますが、貰えるまで大概は3ヶ月程度。又 、6万円を貰うには映像サービスなどのオプション申し込みも必要な為月額料金は当然高くなります。インターネットだけの申し込みの場合は1万~3万円程度が妥当です。注意点は対応する担当者によっても金額が変わってくる場合があります。又、担当者のミスで言った金額が振り込まれなかった例もあるようです。確実に特典を受けるのに賢明な方法としては電話するのではなく、申し込みのメールフォームから希望の金額やプランなど記入して証拠を残して送信して下さい。必ず確認の電話が来るので内容の確認が出来ます。サイトによってはいかにも料金を安いかのように見せていたりしますがどこの窓口を経由してもフレッツ光の月額利用料金は全く同じなのでお得なキャンペーン条件を提示してくれる窓口で契約して下さい。
現在フレッツ光は個人契約の場合、キャッシュバック金額も減額されてきているので金額に不満だった場合はキャッシュバックも手厚いauひかりや関東圏内5F建て以下の物件であれば2Gbpsのニューロ光なども視野にいれておきましょう。下記ランキング一覧でまとめてありますので参考にして下さい。