映像、動画配信サービス比較
インターネットを使った映像配信サービス、地デジ対策も含めわかりやすくまとめたのでぜひ参考にしてみて下さい。アンテナの設置工事なしで地上デジタル放送や専門チャンネルなどが視聴できるようになり衛星放送、CATVに続いて動画配信サービスのニーズが急速に広がっています。「MTV]などの音楽チャンネルやアニマックスなどのアニメ専門チャンネルがネット回線を通じてTV画面で視聴することができます。ビデオ・オン・デマンド(VOD)は レンタルビデオ店に行かなくても映画、ドラマ、スポーツ、音楽などが見たい時に選んで見られるサービスです。
■快適に視聴するために光回線は導入すべき
視聴したければ、まずはインターネット回線の加入が必要なものと、そうでないものがあります。携帯電話の電波LTEやWIMAXなどのポケットワイファイなどでも視聴できるサービスもありますが容量の制限や速度の関係で正直、快適な視聴は難しいと思ってください。快適に視聴するのであれば必ず光回線を入れることが絶対的に必要になってきます。スマホやタブレットで視聴する場合でも何回もパケットを追加購入することになってしまうので光回線経由のワイファイへ切り替えて視聴することで無制限の視聴ができます。そのあとに視聴したいチャンネル、利用頻度に合わせてサービスを選択するのが理想といえます。
■ネット回線必須の動画サービス
ひかりTVやフレッツTVは原則光回線が必須のサービスです。フレッツ光などの窓口で同時手配が可能です。
主に娯楽などの専門チャンネルはひかりTV、主に地デジ対策ならフレッツTVと覚えておきましょう。
フレッツでも電力会社系の回線でも同等のサービスが利用できます。
【ひかりTV】
これは専門チャンネルとビデオが視聴可。
メリット:専門チャンネルに関してはAKBなど幅広く圧倒的名チャンネル数をカバーしています。
デメリット:お値打ちプランあまり視聴しない月でも4200円は費用がかかってしまう点。実際そこまで観ていないという人にはデメリットかとも思います。ポイント:提供エリアであれば地デジの受信も可能。
ひかりTV | 月額料金 | テレビサービス | ビデオサービス |
お値うちプラン | 4000円 | 専門チャンネル 見放題(50ch以上) |
ビデオ作品 見放題(約5,000本) |
テレビおすすめプラン (最大2ヶ月無料) |
3000円 | 専門チャンネル 見放題(50ch以上) |
– |
ビデオざんまいプラン (最大2ヶ月無料) |
3000円 | 基本放送のみ(基本7CH) | ビデオ作品 見放題(約5,000本) |
基本放送プラン | 1500円 | 基本放送のみ(基本7CH) | – |
【フレッツTV(地デジ+BSメイン】
フレッツ光で地デジ対策が出来てしまうサービスで地デジとBSのみであれば月額660円でみれます。
上位バージョンになるとスカパー光といって専門チャンネルも視聴することが可能です。メリット:BSが見られるのでBSユーザーは月額660円は破格。スカパー利用者は専門チャンネルコースなどは電波の乱れなど左右されないので加入価値は高いですが新規加入を検討する人は何が見たいのかチェックしてから加入した方が良いと思います。
デメリット:地デジアンテナ設備を整えてしまえば660円が毎月かかることはない。提供エリアがかなり限定される。ポイント:工事費はアンテナを購入し工事した場合10万程度と言われていますが、2万円~3万円程度とお安く済みます。アナログ放送へ変換して受信が出来るので従来のアナログテレビをそのまま利用できる。
フレッツTV¥660
スカパー光セレクション専門50チャンネル ¥3675
どちらもフレッツ光の回線契約が必要です。
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