当サイトにアクセスいただき誠に有難う御座います。 このページに来た方は、これから新規で光回線の契約を検討しているか、既にフレッツ光で変更すべきか検討されているのではないでしょうか。このページではドコモ光やソフトバンク光などの光コラボレーション全般に関する適切なキャンペーンやキャッシュバックの選び方、料金体系を比較しながら紹介しています。内容を良くお読みの上、最善の選択をして下さい。迷わず決められるようにランキング形式になっているので先々で検討している方もいつか役に立つ時が来ると思います。ぜひお気に入りに追加しておいて下さい。
■光コラボレーションとは
光コラボレーションといって、NTT東西が提供するフレッツ光の回線を、他の事業者が自社の強みと組み合わせ、自社サービスとしてユーザーに提供するサービスです。すごく簡単に言うとフレッツ光の回線をそのまま使用しますがフレッツ光と同じ料金では加入メリットがないので、フレッツ光より低価格で、お得な内容で提供するサービスです。
■光コラボレーションのメリット
光コラボのメリットをすごく簡単に言うとフレッツ光同等の品質なのにフレッツ光より安い価格設定になっており、
さらに差別化を図るためにフレッツ光ではかかる工事費を実質無料にしているコラボ事業者と携帯電話とのセット割引が適用できます。
■光コラボレーションのエリア
光コラボレーションの提供エリアはフレッツ光と同じです。フレッツ光が未提供の場合や提供できない建物ではご利用自体できません。
■申し込み方法は2種類
(1)転用
転用とは今現在フレッツ光で契約しているユーザーが光コラボへ変更するのが転用という手続きです。転用は工事等はせずに極端な話し請求や契約先がNTTから光コラボ事業者からに変更になる仕組みです。簡単に言うと、今までNTTへ支払いする回線料金を光コラボ事業者に払うようになるわけです。こうすることで携帯の割引や各事業者の特典が適用になります。当然サービス名称はフレッツ光→○○光と名称が変わります。転用の場合、事前に転用承諾番号を取得する必要があります。
転用承諾番号取得手順について
(2)新規
新規とは現在ネット回線未利用やフレッツ光以外のサービスで利用中の場合は新規となり転用では工事はありませんが、一から回線の工事が必要になります。
■初期工事費に関して
基本的にNTTのフレッツ光に準拠していますが各光コラボ業者ごとに微妙に違いがありますが、ひとまずおおまかに把握することが賢い選び方のポイントです。工事費は各社微妙に違いますが、そこはあまり重要ではありません。最終的に契約期間の縛りや違約金、月額料金の部分で最終的に同じような費用を払うことになるので、ひとまず下記で目安を把握しておいて下さい。
ファミリータイプ 18000円を一括か分割払い
マンションタイプ 15000円を一括か分割払い
光コラボでは工事費が実質無料となるコラボ業者と、そうでないコラボ業者があります。
■月額料金に関して
毎月の基本料金は最後に光コラボレーション業者をランキング形式でまとめてありますので、そちらでご確認下さい。
■携帯のセット割引に関して
基本的に光コラボレーションはフレッツ光より安いですが、光コラボレーション事業者各社の料金は横並びです。結論、携帯電話とセットにしないとお得度は半減すると思ったほうが良いでしょう。
■キャッシュバックキャンペーンに関して
対応する担当者のさじ加減で提示してくる金額が変わってくる場合があります。又、担当者のミスで言った金額が振り込まれなかった例もあるようで電話ではなく、申し込みのメールフォームから希望の金額やプランなど記入して証拠を残して送信して下さい。工事開通までは契約完了になりませんし、確認の電話が必ず来るので金額も確認が出来ます。
■光コラボレーションまとめ
・工事費が有料と無料の光コラボレーション事業者がある
・賃貸など途中で引っ越す可能性が高い場合は、月額料金より工事費有無やキャッシュバックを基準に選びましょう。
・戸建てで開通エリアであれば2G国内最速のNURO光やauひかりの方が割安
下記で全ての光回線サービスのランキングをまとめてあるので参考にしてみて頂ければと思います。
・賢い組み合わせ
①ソフトバンク携帯なら→ソフトバンク光かNURO光にすることで家族の携帯まで最大2000円割引
②au携帯なら→auひかり、電力系光、ソネット光、BIGLOBE光などにすることで家族の携帯まで最大2000円割引
③ドコモ携帯なら→ドコモ光にすることで携帯割引は最大5700円割引。
光回線とスマホのセット割ランキング
■契約している携帯電話との組み合わせを確認
光コラボは基本的に契約中の携帯会社とセット加入した方がメリットが高いです。
しかしドコモ光の場合のこの割引率が特定のプランで加入していないと他社と比べて悪いのでよく検討すべきでしょう。
・ドコモ携帯(ドコモ光パック)→ドコモ光 1台のみ割引
・ソフトバンク携帯(スマート値引き)→ソフトバンク光、 NURO光 10台まで割引
・au携帯(スマートバリュー)→ auひかり 10台まで割引