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J:COM電気の料金は高いって本当?実は使えば使うほどおトク!在宅勤務にぴったりのサービスだった!

2021年10月11日

J:COM電力がおすすめな人とは

家庭での電気代が高い、と感じている方はいませんか?

J:COM電力は、インターネットやケーブルテレビも割引になる「電力割セット」が適用でき、電気だけではなくJ:COMのサービスも併せてお得に使えるのが魅力です。

しかも、実はJ:COM電力の電気料金プランは、使えば使うほどおトクになるしくみで、毎月の電力量料金が多い方にとっておすすめなのをご存じでしたか?
このご時世、在宅時間が増えた方が多くなったのでないかと思いますが、そんな方にはぴったりのサービスですよ。

J:COM電力の電気代が高いという声もネットにはあるので、ここではJ:COM電力の各プランや料金、そして電気代が高くなってしまう原因などを解説していきます。
テレビやインターネットを始め、家にいる時間が増えて通信費、光熱費を少しでも安くしたいという方はぜひ一読してみて下さい。

J:COM電力の電気料金の特長

J:COM電力の電気料金プランは、インターネットやケーブルテレビなどのサービスと、電気がセットになったプランを揃えています。

J:COM電力の電気料金プランには、お住まいのエリアごとに「家庭用コース 従量A/B/C」として、一般家庭向けと店舗や事務所向けのプランがあります。また、オール電化住宅向けのプランも用意しています。

注意点としては、J:COM電力の「電力セット(長期契約プラン)」を契約更新月以外に解約をすると契約解除料金がかかってしまうこと。
解除料金は、セットのプランごとに変わります。
契約更新期間以外のプラン変更でも、プランによっては契約解除料金が発生する場合があります。
契約更新期間は、契約更新月の前月に送付されるお知らせメール・ハガキ、もしくはWEBで確認できるので、チェックしておくといいでしょう。

また以下の場合に3,300円(税込)の、サービス変更手数料がかかる場合もあります。

・J:COM電力を含む長期契約プランからJ:COM電力を含まない長期契約プランへ変更する場合
・電力サービス開始日から1年未満で、かつ契約電流または契約容量の減少を伴う契約種別・アンペアに変更する場合※申し込みと同時に変更する場合を除く。
・J:COM 電力の契約種別・契約プランを変更された日から1年未満で、かつ契約電流または契約容量の減少を伴う契約種別・アンペアに変更する場合

J:COM電力の電気代が高い!その理由とは

J:COM電力を契約したのに、思ったより電気代が高かった…という方もいるのではないでしょうか。

その場合、大きく分けて2つの要因が考えられます。

1. 電気使用量が少ない
J:COM電力の電気料金は、「電力セット割」が適用されると、電力量料金の第1段階料金が0.5%、第2段階料金が1%、第3段階料金が10%割引されます。

つまり、J:COM電力は電気使用量が多いほど割引率が高くなるというしくみになっています。
特に、毎月の電気使用量が301kWhを超えると割引率が10%に上るので、たくさん電気を使うご家庭にメリットがあるのです。
そのため、毎月の使用量が少ないと、あまり安さを実感できないということになります。

2. 再エネ賦課金などの値上がりの影響
J:COM電力で請求される毎月の電気料金の内訳は、【基本(最低)料金+電力量料金単価×使用量】に【燃料費調整単価×使用量+再エネ賦課金単価×使用量】が足し引きされて計上されます。

使用料にかかわらず毎月払う固定費用の基本(最低)料金と、使用料分の電気料金がかかるのは、皆さんイメージできるかと思います。

「燃料費調整単価」は、火力発電で使う燃料の輸入価格が常に変動しているために、その変動分を調整するために毎月自動的に電気料金に含まれて請求されてくるもので、ほぼ全世帯・施設が対象です。

「再エネ割賦金」とは、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の略で、風力発電・地熱発電・水力発電などの再生可能エネルギー発電を普及・拡大させるために、電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者が負担するものです。すべての世帯・施設が対象となり、単価は国が決めています。

 特に「再生エネルギー発電促進賦課金」については、年々値上がりをしているという事実があります。 基本料金・電力量料金を割安なものを選んだとしても、この「再エネ賦課金」の影響を受けて、毎月の電気料金にたいして変化を感じない、もしくは割高になっているように感じるという可能性が考えられます。

まとめ

ここまで、J:COM電力の電気代が高いと思われる原因を解説してきました。

J:COM電気の料金が高い原因は、大きく分けて「電気使用量が少ない」「再エネ賦課金などの値上がりの影響」の2つが考えられます。
J:COMの電気料金プランは、J:COMのインターネットやテレビなどのサービスを利用している方、そして毎月の電力量料金が多い方におすすめのプランです。
電力使用量に応じて割引率が大きくなるため、使えば使うほどお得になるのがJ:COM電気の特長です。

J:COM電気を利用しているユーザーの中で、契約した時に比べて電気使用量が減ったかもしれない、という心当たりがある方は、もしかしたらそれが原因かもしれませんね。
しかし、このご時世、在宅時間が増えた方が圧倒的に多くなったと思います。今まで職場まで通っていたのに、日中家にいるようになれば、エアコンや照明を始め様々な電気が使用されるようになりますよね。

世間一般的には電気代が心配になるとは思いますが、J:COM電気ユーザーの中で在宅時間が増えたような方は、真逆の現象が起きているのではないか?と思います。
家にいる時間が増えて、同時に上がった電気代にお悩みの方。ぜひ、ライフスタイルの変化に合わせてJ:COM電気を検討してみて下さいね。

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