電力とは生活に欠かせないもの
電気といえば、私たちの生活に欠かせないものですよね。
その電気のエネルギーを用いた媒体は私たちの生活を支えており、家では照明、テレビ、冷蔵庫、外では乗り物である電車など、例を挙げればキリがありません。
戦後、快適な生活へのニーズにより電力需要は高まりましたが、近年起こった東日本大震災により、電力が私たちの生活に与える影響を今一度見つめ直した方も多いのではないでしょうか。
また、2016年4月以降、電気の小売業への参入が全面自由化され、家庭や商店も含む全ての消費者が、電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。
これにより電力を提供する競合会社が増えることになりましたが、皆さんの家庭状況などを見極めることにより、最適なプランが見つかる可能性があります。
電力自由化で消費者がプランを選ぶ時代に
これまで家庭や商店向けの電気は、各地域の電力会社(東京電力、関西電力等)だけが販
売しており、家庭や商店では、電気をどの会社から買うか選ぶことはできませんでした。
電力自由化とは、電力の小売全面自由化のことです。
電気の小売業への参入が全面自由化され、消費者が電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになってから、ライフスタイルや価値観に合わせ、電気の売り手やサービスを自由に選べるようになりました。
皆さんがお使いの電力をJ:COMに切り替えれば、ご家庭で利用するネットやテレビ、電話などのサービスもまとめて安くなる可能性があります。
毎月の電気代も年間トータルでも安い!
ご家庭の電気代がお得になると同時に、他のネットやテレビ、電話などのサービス利用料金も割引になるJ:COM電力をご紹介します。
まず、電気代の安さについて。こんなデータがあります。
- 2017年の使用電気料金が月額平均12,834円
- 夫婦二人+子供二人の四人家族
- 50A契約
この条件の場合で比較すると、
例えば東京電力では電気代が年間合計154,008円であるのに対し、J:COM電力家庭用コースの場合は147,312円となり、年間合計で約6,696円もお得になるとの目安が出ています。
電力セット割でJ:COMのサービス利用料金が割引に!
J:COM電力の加入には、J:COMの他サービスとセットになった電力セット(長期契約プラン)へ加入、契約変更が必要となります。
そのセット割では、J:COM電力 家庭用コース+ネット、テレビ、電話のうち二つのサービスを選択し、利用することが可能です。
どのくらい割引が利くのかというと、戸建住宅では最大7,200円、集合住宅では3,600円が割引となります。
毎月の支払総額からエリア、建物の形態に応じて以下の金額が割引されます。
戸建て | マンション | |
関東・関西・札幌・仙台エリア | 300円×24ヵ月 | 300円×12か月 |
福岡・熊本・大分・下関エリア | 500円×24ヵ月 | 500円×12か月 |
日々使用するあらゆる電力の他にも、ネット、テレビ、電話などのサービスも家庭では必要になりますよね。J:COM電力ではこのうち二つを選んでサービスを受けることができます。
J:COMだからこそできる、「地域密着」型の対応
J:COMには全国505万世帯をカバーしてきた充実のサポート体制があり、全国12カ所に自社運営のカスタマーセンターを設置しています。
約3,400名のオペレーターが幅広いお問い合わせに365日対応しており、400名の専門部隊がアフターフォローを行っているので、万が一の時でも安心ですね。
また、新電力と呼ばれる新たに電気の販売を行う会社では、オール電化に対応しているところが多くありませんが、J:COM電力は大手電力会社のオール電化プランに対応した料金プランがあります。
そんなJ:COM電力の提供エリアはJ:COMの提供エリアと同じく、幅広い地域に展開しています。
・関東エリア
・関西エリア
・福岡、熊本エリア
・大分エリア
・下関エリア
・札幌エリア
・仙台エリア
まとめ
J:COM電力の申し込みは、地域電力会社の従量電灯B/C相当のプラン、または対象のオール電化向け料金プランを契約していることなど様々な条件があります。
J:COMでは地デジやBSに加え、チャンネル数がスタンダードで88チャンネルと豊富にあり、テレビをたくさん観る方にもおすすめですし、既にJ:COMの他サービスを契約している方はセット割にすることができます。
電力自由化となった今、私たちの生活に密接に関わっている電力の供給システムを見直すだけで、今お使いの電力会社より料金がお得になるかもしれません
皆さんのご家庭の状況に合わせたプランが見つかるといいですね。
※文章内の価格はすべて(税別)表記。